2022年 自動車保険一括見積もりの結果 保険料の比較

2022/08/22

自動車保険

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自動車保険一括見積もりの結果ですが、過去記事で保険料を記録していましたので、今年の保険料と比較してみたいと思います。
                                    

                              車両A 車両保険なし       車両B                        
         (2018年 / 2020年)   (2022年車両保険なし/あり)
イーデザイン損保  ¥28780 / 28270   ¥16510 / 31450 (弁護士特約込)
チューリッヒ    ¥22960 / 24490   ¥11200 / 36890
三井ダイレクト     ¥28250 / 28230   ¥11470 / 35730
SBI損保         ¥23130 / 24870   ¥11930 / 30740
アクサダイレクト    ¥24030 / 26960   ¥15680 /(39620?29060?)
おとなの自動車保険   ¥33110 / 29730   ¥14410 / 31250
楽天損保                    ¥14540
ソニー損保(現在契約中なので、更新の場合)        / 47790


イーデザイン損保などは弁護士特約が必ず付いていたり、見積サービスによって見積り時の条件が同一ではないようで、あくまで参考までですが、
各社の価格帯の推移は見てとれると思います。

「楽天損保」の見積は初めてです。楽天なのに「楽天保険の自動車保険一括見積もり」では載っていない… 別組織?別サービス?のようですね。

現在はソニー損保なのですが、継続の場合はやはり新規より1万円くらい高い。同額ならずっと一社でそのまま継続するんだけど、各社ともなぜか継続する方が高い。
1万円の差は大きいので、面倒だけど毎年新規で契約しています。


毎年傾向を見ていると、チューリッヒ、アクサなどは年齢とともに保険料が上がり、イーデザイン、三井ダイレクトなどは下がっていく感じ。外資と国内企業で
傾向が違うようです。
企業によって、年齢による運転リスクのとらえ方が違うんでしょうか?それともあえてターゲット層をずらしているんでしょうか?おもしろいですね。


それから、前回とは車が変わっているのですが、保険料がずっと安くなってビックリ。どの保険会社を選んでも、年間で1万円以上安い。
自動制御(ABS)など新しい機能がついていると、やはり事故件数が少ないということなんでしょうか?

ちなみに車両Aと車両Bは、メーカーは違いますが、どちらもよく街で見かけるような車で、購入価格もほぼ同じ。
保険も毎年の固定費になることを考えると、車にあまりこだわりがなければ、保険料の違いも少し考えて選ぶのもいいかもですね。

これまでは、保険金額を抑えるのに車両保険はつけなかったのですが、これだったら車両保険もつけようようかと考えています。


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