掃除用品の遍歴① レンタルモップ編

2021/09/10

おかいもの

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家電にはさほどこだわりがなく、一度買ったら壊れるまで買い替えすることはないのですが、掃除用品だけはなかなか「これだ!」というものに出会えず、試行錯誤を繰り返しました。
最終的に「ロボットクリーナー」と「コードレス掃除機」の二本立てに落ち着きましたが、それまでの過程をまとめてみたいと思います。

掃除機は、もととも従来型のキャニスター掃除機を使用。まったく壊れる気配もなく、買い替え時期でもなかったのですが、小さい子どもがいると、音の大きさやほこりの舞い上げが気になるようになり。
そこで、よく広告で目にしていたダスキンモップをレンタルすることにしました。

おそうじベーシック
・フロアモップ ララ
・ハンディモップ
・モップクリーナー
月額1925円

モップスタンドに立てておき、いつでもさっと取り出せる、コンセントに差す必要もない。ほこりも舞わない。
モップクリーナーでゴミを吸い取る時はそれなりの動作音がしますが、一瞬だけ。モップ部分は1か月おきに交換してもらえるので、いつもきれいで使いやすい状態。外回りに使って汚れて返却してもいいとのことでしたので、交換直前に網戸拭きや玄関掃除などにも使えました。
本当に便利で、助かっていました。

ただ、2年近く使っているうちに、コストが気になり始め。
節約するため、ハンディモップは除いて、フロアモップとクリーナーの単品レンタルにしていましたが、それでも毎月\1353(モップ\1045+モップクリーナー\308/2021年9月現在)。 年間にすると\15000超えています。
次第に、「買った方が安いんじゃ…」という気がしてきました。

もう一つのデメリットとなったのが、最大のメリットであるはずのモップ交換。
2021年現在ではクレジット決済で、留守時は玄関に置き配もしくは郵送で配送してもらえるようですが、当時は訪問時の現金払いで、モップの交換時には在宅する必要がありました。
毎月、事前に訪問時間確認の電話があるのですが、その電話を受けたり、玄関先でのお金のやりとりするのも次第に億劫になり。
続けようか、やめようか迷い始めていたちょうどその頃。普段の担当さんでない方が、電話アポなして約束時間外に来訪。何となくその件をきっかけとして、その月で解約しました。

ダスキンモップ、ほんとに便利です。
他の記事でも書く予定ですが、フロアモップ&モップクリーナーはダスキンのオリジナル開発品のようで、同ラベルのクオリティーのものが見つからないのです。

クレジット決済可となり、 在宅不要になったとなれば、あとは料金次第といったところでしょうか。
せめてモップクリーナーが買い取り可ならいいと思うのですが。リース方式で○年レンタル後は安く購入できるとか。(「クリーナー紛失時は4000円」という記事も見かけたので、公式ではないものの実は買い取りOKなんでしょうか。あの大きさのものを失くすのもありえないので、言うのがちょっと恥ずかしいですが・・・)

それから、クレジット決済可、郵送OKなら、1カ月交換だけでなく、6週間や8週間交換が選べるとよさそうですね。

コストはさておき、引っ越しが多いので家電は極力持ちたくない、段差が多くて掃除機やロボットクリーナーが使いづらい、などのお家でもレンタルモップが活躍しそうです。

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